高校生から見た高専生

この記事は Kosen Advent Calendar 2017 - Adventar 17日目の記事です。

 

はい、私にとって初めてのブログで初めてのアドベントカレンダーです。

3日(4日?)遅れです。すみません。進捗ダメです。

 

今回は高専の受験勉強と、高校生と話を聞く上での高専生の違いと、この界隈について少し書いていきたいと思います。

 

高専受験時の私ですが、まず、中2の時点でいろいろやらかしてテストもまともに受けないため偏差値が40になったのでそこからのスタートでした。

夏以降頑張ったら偏差値60になれたので少しだけ希望が見えてました。

高専受験前はひたすら過去問を説いて見直しやり直しのサイクルを続けてましたが英語の壁は分厚かったようです。

...多分高専落ちた勢の話をしても需要がないしただ空回りしてるイキリみたいになってしまうのでここらへんで話を切ります。



さて、次に高校生と高専生の違いですが、高校では中学同様校内での服装関係の縛りや電子機器の使用禁止などがありますが大抵の高専では無いと友人から聞きます。(無いよね、大丈夫だよね)

 

あと完全に高校生目線なので目立っている人前提の話しになりますが高専生は高校生に比べて5科目の一般教養に加えてできることが多いと思います。

それには校則も関係してきますが、高専に強い人が生まれやすい理由は、元々やりたいことが決まっていて高専に行っていると思う(私はやりたいこと決まってた)ので取り掛かりやすく、それに加えて学校に持って行っていい物が多く学校での作業のしやすさもあると思っています。

あと他には環境もあると思います。高専は専門科目もありますが学校では教えてもらっていないことに挑戦する人が多いイメージがあります。それもあって多分全体的に意識しやすいんだと勝手に高校生は妄想しています。

高校でもうちの学科の場合は理数系に特化している人が多いです。

もともと理数系の学科なのでそういう人が集まりやすいんだと思います。

まだ高1なのに好きな教科の高2の内容を授業中にやって居る人もいますし、もともと高専志望の人が多い点もあってやってることの専門性が若干高い気もしますが高専生と比べた場合私達のやってることは5科目の学習の延長線上にあることなのでなんとも言えない気持ちになります。

 

最後にこの界隈についての話ですね。

まず、この界隈とは何か、という話が始まってしまいますが技術関係の界隈と一言で言っても競プロ、エンジニア、電気関係などいろいろあると思うし内部で区別がないだけでなく一番外側の部分もあまりわからないので技術関係の界隈とひとくくりにするとします。

界隈の闇について人から聞いた話ですが、教えてもないGitHubアカウントのtestレポジトリにプルリク投げてきたり、必要以上に絡んできたり、ストーカーまがいの事をしてくる人が居るらしいので限界を感じています。

女子にとって生きづらい世界だと思います。

私も一応明らかに女子じゃないだろうっていう自己紹介にしたりツイートを見て関わり方を変えたりはするようにしています。

まだ変えてからあまり日が経っていないのでなんとも言えませんが大丈夫であってくれ!!という気持ちです。

 

ここまでつらつらと文書を書いてきましたが何が言いたいのかと言うと少なくとも私は高専生強いって思っていてネットには気持ち悪い人が居るっていうことですね。

 

結論としていい感じにまとめたかったのですが語彙力と文章力の無さからいい感じにすることすら難しいです。

つたない文章ですみません。

初ブログなので許してください。

 

もう一度貼っておきます。

この記事は Kosen Advent Calendar 2017 - Adventar 17日目の記事です。

すみません21日目の記事になってしまいました。